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初キャンプの中で学んだこと。

[2018年5月7日 06時09分]

 

GW。僕は宮崎県は日南海岸のどこかでキャンプしていた。

ある情報によればキャンプブームらしいが、みんな何故キャンプをするのだろう?って思ってた。

自ら不便さを味わいに行くようなものなのに。

 

おそらくキャンプしたことのない大半の方はそう思っていると思う。

 

だけど、

そんな中にふと、これかな?っという瞬間が訪れる。

 

設備的に言えば絶対に家の方がやりやすい環境の中でバーベキューやらカレーやら、その他諸々を作って食べる。

 

 

家より特別美味しくなることもないけど、ジャックジョンソンやノラジョーズのBGMが夕陽と混ざり合い食事にスパイスを与えなんだか美味く感じる。

人は脳で食事している。というのがわかる。

 

 

マジックアワーに黄昏れるひとの姿や、

準備が遅れ焦っている家族。

キャンプは特別ではなく非日常的な日常の延長なんだな。

 

やがて夜になりバーベキューも終え、落ち着いた炭火に蒔を足し、投光器をつける。

 

わいわい言いながら、お酒を呑む。

 

キャンプだからとっておきのすべらない話があるわけでもなく、明日の計画や、今日の振り返りやまあ世間話がほとんどである。

(メンバーにもよりますが)

 

寝る時は特に感じる。

 

「絶対家の方がゆっくり寝れる」

証拠に朝一の会話は

「昨日寒かったねー。」

だとか

「風が強くて眠れなかったよ」

 

だったりするからますますわからない(笑)

 

場所にもよるが、風がパタパタとテントを揺らし、遅くまで話し笑う人達の声、足音。。

 

ビュンビュンと音がする。

もしやどこぞの怪しい何かが日本刀を振り回し、

襲っているのではあるまいか?

 

とそっとテントのチャックを開けたら、知らない中年キャンパーがゴルフの素振りをしているだけだった。

 

という映画のシーンがあったが、その気持ちがわかる。

聴覚から感じる慣れない音たちは妙な妄想を掻き立てるんだな。

 

 

さて、今回は長男を連れ親戚連中に交じっての初キャンプ

 

公式記録にはありませんが、少年の頃何度かおじさんに連れて行ってもらったことがあるんです。

その時には気づけなかったこと

今回少しだけキャンプの醍醐味がわかった気がします。(個人的な考えですが)

”日常のありがたみを知る旅”

”暮らす”ということの基本的な部分に気付かせてくれる。

畳で言うならばボタン一つで作ってくれる設備がある日々の中で手縫いするようなものだと感じた。

畳においては測る。切る。縫う。の基本的動作を機械でやっているだけなのだ。

それは日常において根本にある衣・食・住のようなものではないだろうか。

そして手間も時間もかかるけど手でやった方が細かい部分にまで行きわたることもあるのです。

 

 

便利になっていく日常。普段過ごしていく中で僕らは確実にゆでガエルになっている。

食洗器。全自動洗濯機。お掃除ロボット。インターネット。

 

暑い、寒い、の中でエアコンではなく衣類や風の通し方で温度を調節する

限られた資源の中で料理をし、洗いものをし、虫や動物たちとの距離感を考える。

敢えて不便な生活をすることで日々の生活の便利さ、色んな気づきを頂ける、それがキャンプ?

 

多分少しずれている気がすけど、すなわち”自然と暮らすワークショップみたいなもの”なのだと思う。

物に支配される生活ではなく、知恵を使う生活。

そんな時間を子供たちと共有するすることで、なにか日常では味わえない感性を磨く。

今、キャンプが流行っているのというのもうなづける。

 

そして程よい徒労感と日常に戻らなければならいという感情への

「また来いよ」的な自然の雄大さに人はまた魅了されるのであろうな。

 

 

これから先、第四次革命が進んでいくにつれ、登山、マラソン、そしてキャンプは流行り続ける気がする。

人は自然の中で生きている。そしてそれはいつだってシンプルだ。

 

 

 

ほっこりしようぜ

 

 

 

 

 

 

おしまい

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